社長挨拶

当社は農林水産大臣の許可を受けた
北九州都市圏唯一の青果卸売業者です。

代表取締役社長 古市純則

当社は農林水産大臣の許可を受けた北九州都市圏唯一の青果卸売業者として、昭和23年2月の創業以来、70年近くに亘り、生鮮青果物の安定供給を使命に営業しております。

近年、卸売市場を取り巻く環境は、少子高齢化、生産者の後継者不足、消費者ニーズの多様化等により、大きく変化しております。

このような環境下において、当社は中央卸売市場の青果卸売業者として、果たすべき機能や役割を今後も維持発展、高度化させ、さらにこれまで培ってきた独自の特徴を生かし、今後も地域社会に役立つ機能を発揮していく必要があると考えております。

当社には、長年の営業活動の中で培った、異業種にも同業他社にも負けない情報力があると自負しております。
しかし、その情報も使い方を誤れば、何の意味も持ちません。情報が共有化された躍動感のある組織づくりをし、生産者、卸売業者、小売業者から消費者まで、川上から川下へ、スピーディーに、有益な情報発信をしてまいります。

今後も北九州市中央卸売市場独自の食育活動である「※1こども料理王選手権」、
「※2食育ボランティア出前講演」、「※3小学校等の市場見学受入」等の取り組みを通じて、
子供から大人まで、世代を超えて、情報発信をしてまいります。

また、「卸売市場」の機能だけでは足りない部分については、マルキタグループ各社の強みを生かし、
グループ一丸となり、人口に左右されない近代流通の先駆者となるように、経営戦略を執ってまいります。

※1 地産地消のPR、料理を作ることの楽しさ、そして食事を作る方や食材を生産する人の
   大変さに気づくきっかけとなることを願い、平成13年より毎年開催している。
※2 小学校等へ出向いて、食育に関する講演を実施し、食や市場をPRしている。
※3 小学校等、各種団体の市場見学を受入れ、模擬せり等の体験を通して、
   食卓に並ぶ食材へ向けた新たな視点を提案している。年間約1500名の小学生が市場を訪れる。

会社を経営するにあたり、まず大切にしたいのは「北九州青果ファミリー」。

会社を経営するにあたり、まず大切にしたいのは「北九州青果ファミリー」。
「北九州青果グループ」であり、グループの「社員一人ひとり」です。
会社の成長は社員の成長とともにあると考えております。
社員を大切にし、社員にやりがいを持って仕事に取り組んでいただくことが、「お客様」、「株主」の繁栄、ひいては当社の「社会的責任を果たすこと」にも繋がっていくものと考えております。

当社にとって、「社員」は経営資源そのものであり、
いかに優秀な人材を採用・育成し、その人材に活躍してもらうかが経営課題です。
また、グループ会社も北九州青果を今後、成長させるためになくてはならないものと考えております。

青果物流通を取り巻く環境・社会環境が激変する中、多種多様な人材と子会社の機能・役割がますます求められるようになっております。
このような環境下において、北九州青果グループの社員一人ひとりの能力と子会社の機能を最大限発揮することが必要です。このため、子育て・介護支援等を推進し、仕事と家庭の両立ができる職場環境づくりを目指します。そして、今後も北九州青果グループの連携力強化の為に、様々な施策を推進してまいりたいと思っております。